ボウリングのスコア計算方法とは|ストライク・スペアの仕組み
ボウリングのスコアは、ただピンを倒した本数を足すだけではなく、 ストライクやスペアが出ると次の投球分がボーナスとして加算される 独特の仕組みになっています。本記事ではその計算方法をまとめました。
1フレームの基本的な数え方
ボウリングは1ゲーム10フレームで構成され、各フレームで2投 (10フレーム目のみ最大3投)します。基本のルールは次の3パターンです。
| 状況 | 条件 | 得点の計算方法 |
|---|---|---|
| ストライク | 1投目で10本すべて倒す | 10 + 次の2投分の合計 |
| スペア | 1投目・2投目の合計で10本倒す | 10 + 次の1投分 |
| オープンフレーム | 2投で10本に届かない | 1投目 + 2投目の単純合計 |
ストライクやスペアが出ると、次のフレームの投球結果が 確定するまでそのフレームの得点も確定しない、という点が ボウリングのスコア計算を少しややこしくしているポイントです。
実際に1・2フレーム目の数字を入力して、ボーナス加算の 仕組みを確認してみましょう。
1フレーム目・2フレーム目の投球を入力して、ボーナス加算を見てみましょう
1フレーム目がストライク・スペアの場合、2フレーム目の投球が加算される様子を確認できます。
1フレーム目
2フレーム目
10フレーム目だけ特別なルールがある
10フレーム目でストライクまたはスペアが出た場合、通常なら 「次のフレーム」で消化するはずのボーナス投球が存在しないため、 そのフレームの中で追加の投球(3投目)を行います。
- 10フレーム目の1投目でストライク→2投目・3投目とも新しいピン(10本)で投球し、3投すべての合計がそのフレームの得点になる
- 10フレーム目でスペア→3投目(ボーナス)を1回追加し、3投すべての合計がそのフレームの得点になる
- ストライクもスペアもない→2投で終了
満点はなぜ300点なのか
全10フレームでストライクを取り続けると、各フレームの得点が 「10+次の2投分(いずれも10)」=30点になり、10フレーム×30点で 合計300点になります。300点は「パーフェクトゲーム」と呼ばれ、 その難しさや連続ストライクの呼び方については パーフェクトゲーム(300点)とは で詳しく解説しています。
まとめ
ボウリングのスコアは、ストライク・スペアで次の投球分が ボーナス加算される仕組みになっており、10フレーム目だけは ボーナス投球のための特別ルールがあります。実際のスコアを 入力してすぐに計算したい場合は、 ボウリングスコア計算ツール をご活用ください。