ギリシャ神話の家系図・相関図とは|カオスからゼウスまでの系譜
ギリシャ神話に登場する神々は、複雑な親子・きょうだい関係で つながっています。本記事では世界の始まりとされる「カオス」から オリュンポスの神々に至るまでの系譜をまとめました。
世界の始まり:カオスとガイア
ギリシャ神話では、何もない状態である「カオス」から世界が 始まったとされています。カオスから大地の女神「ガイア」が生まれ、 ガイアは天空の神「ウラノス」を生み出したとされています。
ティーターン12神:ゼウスの親の世代
ガイアとウラノスの間に生まれたのが「ティーターン12神」と 呼ばれる神々です。その中の一柱である「クロノス」と、その妻 「レア」の間に生まれたのが、ゼウスをはじめとするオリュンポスの 神々です。
| 世代 | 主な神 | 関係 |
|---|---|---|
| 第1世代 | カオス | 世界の始まり |
| 第2世代 | ガイア(大地)・ウラノス(天空) | カオスから生まれる |
| 第3世代 | クロノス・レアなどティーターン12神 | ガイアとウラノスの子 |
| 第4世代 | ゼウス・ヘラ・ポセイドンなどオリュンポスの神々 | クロノスとレアの子 |
ゼウスを中心とした家族関係
ゼウスは兄弟であるポセイドン(海)・ヘラ(結婚・後にゼウスの妻) などと共にクロノスとレアの子として生まれ、後にオリュンポスの 主神となったとされています。アテナ・アポロン・アルテミス・ アレス・アフロディーテなど、多くの神々がゼウスの子とされて いますが、母親はそれぞれ異なります。
それぞれの神が具体的にどのような役割を持っているかについては、 オリュンポス12神とは で詳しく解説しています。
まとめ
ギリシャ神話の系譜は、カオス→ガイア・ウラノス→クロノス・レア →ゼウスたちオリュンポスの神々、という流れでたどることができます。 神々一人ひとりの役割やエピソードをまとめて確認したい場合は、 ギリシャ神話図鑑 をご活用ください。