理系文系診断とは|よくある質問内容と診断の仕組み
「自分は理系タイプ?文系タイプ?」——進路選びのタイミングで 一度は気になる理系文系診断。本記事ではその仕組みと、 よく聞かれる質問のパターンをまとめました。
「理系」「文系」という分け方はどこから来たのか
理系・文系という区分けは、日本の高校で2年生前後に行われる 「文理選択」という制度に由来すると言われています。大学入試の 科目選択に合わせて、数学・理科を中心に学ぶか、国語・地歴公民を 中心に学ぶかを早い段階で選ぶ仕組みで、海外の教育制度には あまり見られない、日本特有の区分けとされています。
診断でよく聞かれる質問のパターン
理系文系診断は、細かい知識ではなく「物事の考え方のクセ」を 質問で探るものがほとんどです。代表的なパターンは次のとおりです。
| 質問のテーマ | 理系寄りの傾向 | 文系寄りの傾向 |
|---|---|---|
| 物事の理解の仕方 | 数字やデータで納得したい | 言葉や背景・文脈で納得したい |
| 読書の好み | 図鑑や説明書 | 小説やエッセイ |
| 議論のスタイル | 根拠を積み上げる | 直感やひらめきを重視 |
| 説明の仕方 | 図やグラフを使いたい | 言葉やたとえ話で伝えたい |
実際に4つの質問で体験してみましょう。
4つの質問に答えて、理系度・文系度を見てみましょう
本ツールでは12問で診断します。ここでは4問の簡易版を体験できます。
Q1. 本を読むなら?
Q2. 議論では?
Q3. 休日は?
Q4. 何かを説明する時は?
これは考え方の傾向を測る簡易的な診断で、実際の得意科目や進路選びとは別の話です。
診断結果はどう受け止めればいいのか
理系文系診断はあくまで「考え方のクセ」の傾向を測る簡易的な ものであり、実際の得意科目や向いている職業を保証するものでは ありません。診断で理系タイプと出ても国語が得意な人もいますし、 文系タイプと出ても数学が好きな人もいます。進路を決める際は、 診断結果だけでなく、実際に好きな科目や将来やりたいことも あわせて考えるのがおすすめです。文理選択で後悔しないための ポイントは、 文理選択で後悔しないためのポイントとは で詳しく解説しています。
まとめ
理系文系診断は、数字やデータで考えるタイプか、言葉や文脈で 考えるタイプかという「考え方のクセ」を簡単な質問で測るものです。 より詳しく自分のタイプを知りたい場合は、 理系文系診断 をご活用ください。