北欧神話と「進撃の巨人」の元ネタとは|始祖ユミルとの共通点
人気漫画「進撃の巨人」は、北欧神話をモチーフにしていると ファンの間でよく語られています。本記事ではその共通点として 指摘されている代表的なポイントをまとめました。
「ユミル」という名前の共通点
「進撃の巨人」に登場する「始祖ユミル」という名前は、北欧神話に 登場する原初の巨人「ユミル」から取られていると言われています。 北欧神話では、オーディンたちがユミルを倒し、その亡骸から 人間の住む世界ミズガルズを含む世界を作り出したとされています。 「巨人の存在から世界(あるいは人類)が生まれる」という構図が 共通している点が、ファンの間でよく指摘されています。
世界の終末を描く「ラグナロク」との共通点
北欧神話の終末「ラグナロク」は、神々と巨人たちが最終決戦を 繰り広げ、世界が大きく作り変えられるという物語です。 「進撃の巨人」の物語終盤で描かれる、人類と巨人をめぐる 大規模な争いも、このラグナロクの構図と重ねて語られることが あります。ラグナロクの詳しい内容については 北欧神話の9つの世界とは で解説しています。
あくまでファンの間で語られている考察
こうした共通点は、作者が公式に「北欧神話が元ネタである」と 明言しているものではなく、読者・ファンの間で「共通点がある」 として語られている考察の一つです。神話と創作作品を比較しながら 楽しむ、という視点で読むのがおすすめです。
まとめ
「進撃の巨人」と北欧神話には、「ユミル」という名前や、 世界の終末を描く物語構造など、ファンの間でよく指摘される 共通点があります。北欧神話そのものの神々や世界観について まとめて確認したい場合は、 北欧神話図鑑 をご活用ください。