世界樹ユグドラシルと9つの世界・神々の系譜
北欧神話の世界観は、世界樹「ユグドラシル」に支えられた9つの国で表現されるとされます。あわせて、オーディンを中心とした神々の主な親子関係もツリー形式でたどれます。
9つの世界
アースガルズ
アース神族が住む神々の国とされます。虹の橋ビフレストで人間の国ミズガルズとつながるとされます。
ヴァナヘイム
ヴァン神族の国とされ、フレイ・フレイヤの故郷にあたるとされます。
ミズガルズ
人間が住む国とされ、世界の中心に位置するとされます。
ヨトゥンヘイム
巨人族(ヨトゥン)が住む国とされ、アース神族としばしば争うとされます。
ニヴルヘイム
氷と霧の国とされ、世界創造以前から存在する原初の国の一つとされます。
ムスペルヘイム
炎の国とされ、火の巨人スルトが治めるとされます。
ヘルヘイム
死者の国とされ、女神ヘルが治めるとされます。
アールヴヘイム
光の妖精(エルフ)が住む国とされ、神フレイに授けられたと伝えられます。
スヴァルトアールヴヘイム
闇の妖精・ドワーフ(小人)が住む国とされ、彼らは優れた鍛冶の技を持つとされます。
神々の系譜(家系図)
名前がリンクになっている神・怪物は、クリックすると詳しいページに移動します。
※北欧神話の系譜は伝承によって細部が異なり、諸説あります。本ページでは広く紹介されている代表的な説をもとにまとめています。テュールやヘイムダルの父母など、資料によって記述が分かれる点は各神の個別ページでも補足しています。