アメリカとメキシコの挨拶の違い|握手・ハグ・言葉の使い分け
同じ北米でも、アメリカとメキシコでは使う言葉や、挨拶のときの距離感が 異なると言われます。アメリカは英語、メキシコはスペイン語が主に使われます。 本記事では、2つの国の挨拶の言葉と習慣を比べて紹介します。習慣は 地域・世代・場面によって異なるため、一般的に言われる内容として 読んでください。
アメリカとメキシコの挨拶の比較
| 項目 | アメリカ | メキシコ |
|---|---|---|
| 主な言語 | 英語 | スペイン語 |
| こんにちは | Hi / Hello(ハイ / ハロー) | Hola(オラ) |
| おはよう | Good morning(グッドモーニング) | Buenos días(ブエノスディアス) |
| 元気? | How are you?(ハウ アー ユー) | ¿Qué tal?(ケ タル) |
| ありがとう | Thank you(サンキュー) | Gracias(グラシアス) |
| 初対面・ビジネス | 握手が一般的 | 握手が一般的 |
| 親しい間柄 | ハグをすることがある | ハグや、頬に軽くキスをすることがある |
アメリカの挨拶のポイント
- 握手は、相手の目を見て、しっかり握るのが好まれると言われる
- 「How are you?」は挨拶の一部で、詳しい近況を聞いているとは限らない。短く返すのが一般的
- ほかの国より、相手との物理的な距離をやや広めにとる傾向があると言われる
メキシコの挨拶のポイント
- 初対面や仕事では握手、親しい間柄ではハグや頬への軽いキスが見られる
- 時間帯に合わせて、「ブエノスディアス」(午前)、「ブエナスタルデス」(午後)、「ブエナスノーチェス」(夜)と使い分ける
- 会話の前に軽い挨拶や近況の話をするのが礼儀とされることがある
どちらの国でも、迷ったときは、相手の動きに合わせるのが無難です。世界の 主なあいさつは 世界のあいさつ一覧 で紹介しています。
※ 習慣は地域・世代・場面によって異なります。本記事の内容は一般的に言われている情報であり、 すべての人にあてはまるものではありません。
よくある質問
アメリカの挨拶で「How are you?」にはどう答えますか?
「How are you?」は挨拶の一部として使われることが多く、詳しい近況を聞いているとは限りません。「Good, thanks. And you?」のように短く返すのが一般的です。
メキシコでは挨拶で頬にキスをしますか?
親しい間柄では、頬に軽くキスをする挨拶が見られます。初対面や仕事の場では握手が一般的です。相手や場面によって異なるため、相手の動きに合わせるのが無難です。
まとめ
アメリカとメキシコでは、言葉も距離感も異なります。アメリカでは英語と握手、 メキシコではスペイン語と、親しい間柄でのハグや頬へのキスが特徴です。 ほかの国のあいさつは、 世界のあいさつ辞典 でも調べられます。