木へんに春夏秋冬の漢字|椿・榎・楸・柊の読み方と意味
木へんに「春」「夏」「秋」「冬」をつけると、それぞれ木の名前を表す漢字になります。読み方を知らないと難しい字ですが、季節との関わりを知ると覚えやすくなります。本記事では、この4つの漢字の読み方と意味を紹介します。
木へんに春夏秋冬の漢字一覧
| 組み合わせ | 漢字 | 読み | どんな木か |
|---|---|---|---|
| 木へんに春 | 椿 | つばき | 春に花を咲かせる木として知られる。日本ではツバキを指す |
| 木へんに夏 | 榎 | えのき | 大きく育ち、夏に木陰をつくる木。「え」「えのき」と読まれる |
| 木へんに秋 | 楸 | ひさぎ | キササゲやアカメガシワなどを指すとされる。名字や地名に見られる |
| 木へんに冬 | 柊 | ひいらぎ | 葉にトゲがあり、冬に白い小さな花をつける。節分の飾りに使われる |
それぞれの漢字のポイント
- 椿(つばき):春に咲く花のイメージから、木へんに春と書くと言われます。
- 榎(えのき):大きな木陰をつくる木で、昔から街道沿いなどにも植えられてきたとされます。
- 楸(ひさぎ):指す木について、キササゲとする説とアカメガシワとする説があります。日常ではあまり見かけないため、難読漢字として知られます。
- 柊(ひいらぎ):節分には、柊の枝にイワシの頭を刺して魔除けにする風習(柊鰯)があるとされます。
クイズ:読めますか?
- 木へんに春 →
- 木へんに夏 →
- 木へんに秋 →
- 木へんに冬 →
答え:①椿(つばき) ②榎(えのき) ③楸(ひさぎ) ④柊(ひいらぎ)
ほかの部首の漢字は、 木へんの難読漢字(土・花・京など) 、 魚へんの漢字クイズ でも紹介しています。
※ 読み方や意味は、代表的なものを紹介しています。辞書や資料によって、読みや説明が異なる場合があります。
よくある質問
木へんに冬と書く漢字は何と読みますか?
「柊」で、「ひいらぎ」と読みます。葉にトゲがある常緑の木で、節分の魔除けの風習と結びつけて知られています。
木へんに夏と書く漢字は何と読みますか?
「榎」で、「えのき」と読みます。人名や名字では「え」「えのき」などと読まれます。
木へんに秋と書く漢字は何と読みますか?
「楸」で、「ひさぎ」と読みます。指す木には、キササゲやアカメガシワなどの説があります。
まとめ
木へんの四季の漢字は、椿・榎・楸・柊の4つです。ほかの漢字の読み方を調べたいときは、 部首別 漢字辞典 をご活用ください。