ボウリングのスコアの見方|記号(X・/・G・F)と得点表の読み方

ボウリング場のスコアボードには、「X」「/」「-」など、見慣れない記号が 並んでいます。本記事では、スコア表(スコアシート)に出てくる記号の意味と、 フレームごとの累計得点の読み方を、例を使って整理します。 得点そのものの計算方法は ボウリングのスコア計算方法 で解説しています。

スコア表の基本の見方

スコア表は、1〜10の10個のフレームに分かれています。各フレームの上の 小さなマスに「投球の結果」、下の大きなマスに「そのフレームまでの累計得点」が 表示されます。ゲームの合計点は、10フレーム目の累計得点です。

記号の意味

記号意味補足
Xストライク1投目で10本すべて倒した
/スペア2投目で残りのピンをすべて倒し、合計10本にした
数字(1〜9)倒したピンの本数2投目の数字は、そのフレームで2投目に倒した本数
-ミス(0本)溝には落ちなかったが、1本も倒れなかった
Gガターボールが溝に落ち、1本も倒れなかった
Fファウルファウルライン(投球ラインの手前の線)を越えた投球。倒れたピンは無効で0点
○(数字を丸で囲む)スプリット1投目のあとにピンが離れて残った状態

「-」と「G」の使い分けや、スプリットの表示は、施設や機械によって異なります。 ガターも0本のミスも得点は同じ0点なので、得点の計算には影響しません。

累計得点の読み方の例

1フレーム目「X」、2フレーム目「7 /」、3フレーム目「8 1」と投げた場合の、 3投目まで終わった時点のスコア表を読んでみましょう。

フレーム投球結果累計得点読み方
1X20ストライク。10+次の2投(7と3)=20点
27 /38スペア。10+次の1投(8)=18点で、累計20+18=38点
38 147オープンフレーム。8+1=9点で、累計38+9=47点

ただし、1フレーム目のストライクを投げた直後は、次の2投が決まっていないため 累計得点は空欄です。2フレーム目の2投目(スペア)が終わった時点で、 1フレーム目の20点が表示されます。

累計得点が空欄なのはなぜか

ストライクのフレームは次の2投、スペアのフレームは次の1投の結果が決まるまで、 得点が確定しません。そのため、ストライクやスペアの直後は、累計得点が空欄のまま 表示されます。次の投球が終わると、まとめて数字が表示されます。

10フレーム目の見方

10フレーム目だけは、ストライクまたはスペアが出ると3投目まで投げられます。 そのため、10フレーム目の投球結果のマスは3つあります。たとえば「X X X」は 3連続のストライクです。10フレーム目の投球結果は、続けて読みます。

※ 記号やスコアの表示方法は、ボウリング場やスコアボードの機種によって異なります。 自動スコアの場合は、施設の表示に従ってください。

よくある質問

ボウリングのスコア表の「X」と「/」は何ですか?

「X」は1投目で10本すべて倒したストライク、「/」は2投目で残りを倒して10本にしたスペアを表します。

ボウリングのスコア表の「G」や「-」は何ですか?

「G」はボールがガター(溝)に落ちて1本も倒れなかった投球を表し、「-」は溝には落ちなかったが1本も倒れなかった投球を表すことが一般的です。どちらも0点で、表記は施設によって異なる場合があります。

スコア表のフレームの得点が空欄なのはなぜですか?

ストライクやスペアのフレームは、次の1〜2投の結果が決まるまで得点が確定しないため、その投球が終わるまで累計得点が表示されません。

まとめ

スコア表の「X」はストライク、「/」はスペア、「-」や「G」は0本の投球です。 ストライクとスペアのフレームは、次の投球が終わるまで累計得点が空欄になります。 自分の投球結果から得点を確かめたいときは、 ボウリングスコア計算ツール をご活用ください。

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