営業日・稼働日・暦日の違い|月の営業日数の求め方と例
仕事では、「営業日」のほかに、「稼働日」「暦日」といった言葉も使われます。 それぞれの意味の違いと、1か月の営業日数の求め方を、具体的な例で整理します。 営業日の数え方の基本は 営業日の数え方 をご覧ください。
営業日・稼働日・暦日の違い
| 言葉 | 意味 | 数える日 |
|---|---|---|
| 暦日 | カレンダー上の日 | 土日祝を含む、すべての日 |
| 営業日 | 営業や取引が行われる日 | 土日祝と、会社の休業日を除く日 |
| 稼働日 | 会社や工場などが動く日 | 会社ごとの就業カレンダーで決まる日 |
営業日と稼働日は、ほぼ同じ意味で使われることもあります。土曜に稼働する工場や、 土日に営業する店舗では、営業日や稼働日に、土日が含まれます。
1か月の営業日数の求め方
- その月の、月曜〜金曜の日数(平日)を数える
- 平日にあたる祝日を引く
- 会社の休業日(創立記念日や特別休暇など)があれば、さらに引く
2026年9月の例
| 項目 | 日数 |
|---|---|
| 9月の日数(暦日) | 30日 |
| 平日(月〜金曜) | 22日 |
| 平日にあたる祝日等(21日 敬老の日、22日 国民の休日、23日 秋分の日) | 3日 |
| 営業日数 | 19日 |
9月は、暦日が30日でも、営業日は19日です。営業日の数え方で、月の日数に対する 割合も変わります。
営業日数が少なくなる月
- ゴールデンウィークのある5月
- 年末年始をはさむ12月・1月
- シルバーウィークのある年の9月
- お盆休みや会社独自の休みがある8月
営業日数は、月給を日割りにする場合の割る日数にも使われることがあります。 月給の日割り計算は 日割り計算ツール で確認できます。
※ 営業日数は、祝日の日付や会社の休業日によって変わります。数値は、2026年9月のカレンダー (土日と祝日を休みとした場合)を例にした計算です。会社ごとの就業規則を確認してください。
よくある質問
営業日と稼働日の違いは何ですか?
営業日は、取引や営業が行われる日、稼働日は、実際に会社や工場などが動いている日を指すことが多いです。使い分けは、会社や業界によって異なります。
1か月の営業日数はどう求めますか?
その月の平日(月〜金曜)の日数から、平日にあたる祝日と、会社の休業日を引いて求めます。たとえば、2026年9月は、平日が22日、そのうち祝日等が3日あるため、19日です。
営業日数は月によってどのくらい違いますか?
月の日数や、土日・祝日の並びによって、1か月あたりおおよそ18〜23日程度の範囲で変わります。祝日が多い月や、年末年始・大型連休のある月は、少なくなります。
まとめ
営業日は暦日と違い、土日祝や休業日を除いて数えます。1か月の営業日数は、平日の日数から祝日と休業日を引いて求めます。 日付を入力してすぐに計算したいときは、 営業日計算ツール をご活用ください。