モルックのルール|得点の数え方・50点ちょうど・25点に戻る・失格をわかりやすく解説
モルックは、木の棒を投げて、番号のついた木のピン(スキットル)を倒して 得点を競う、フィンランド生まれのスポーツです。ルールは意外とシンプルで、 初めての人でもすぐに楽しめます。本記事では、日本モルック協会(JMA)の 公式ルールブック(2024年改訂版)にもとづいて、基本ルールを解説します。 大会や遊び方によっては、独自のルールを使う場合があります。
モルックとは
「モルック」と呼ばれる棒を、下から投げて、1〜12の数字が書かれた12本の 「スキットル」を倒します。倒れ方によって得点が決まり、先に50点ちょうどに したチームが勝ちです。
基本の流れ
- スキットルを、投げる位置から約3.5m先に並べる(並べ方は スキットルの並べ方 を参照)
- 各チームが、1ターンに1回ずつ交代で、モルックを投げる
- 投げ方は、下手投げ
- 倒れたスキットルは、倒れた場所に立て直して、次の投擲に進む
得点の数え方
| 倒れたスキットル | 得点 |
|---|---|
| 1本だけ倒れた | そのスキットルに書かれた数字(例:「9」が倒れたら9点) |
| 2本以上倒れた | 倒れた本数(例:5本倒れたら5点) |
| 1本も倒れなかった | 0点(ミス) |
50点ちょうどで勝ち、超えたら25点に戻る
先に50点ちょうどになったチームが、そのセットの勝者です。 50点を超えてしまった場合は、得点が25点に戻り、試合は続きます。 50点に近づいたら、狙うスキットルを選んで、ぴったりの得点を目指すのが モルックの醍醐味とされています。
3回連続でミスをすると失格
得点なし(ミス)が3回連続で続いたチームは、そのセットの得点が0点となり、 失格になります。ほかのチームがすべて失格になった場合は、 残ったチームの得点が50点になり、セットが終わります。
特別なルール
37点以上のときの「37点ルール」や、投擲時間、屋内でのルールなどは モルックの人数・投げ方・37点ルール で解説しています。
※ 本記事は、日本モルック協会(JMA)の公式ルールガイドブック(2024年改訂版)にもとづく説明です。 大会・イベントによって独自のルールが使われる場合があるため、参加する大会の規定を確認してください。
よくある質問
モルックの得点の数え方は?
スキットルが1本だけ倒れたら、そのスキットルに書かれた数字が得点です。2本以上倒れたら、倒れた本数が得点になります。
モルックで50点を超えたらどうなりますか?
50点を超えた場合は、そのチームの得点が25点に戻り、試合は続きます。勝つには、50点ちょうどにする必要があります。
モルックで3回ミスしたらどうなりますか?
得点なし(ミス)が3回連続で続くと、そのセットの得点は0点となり、そのチームは失格になります。
モルックの簡単なルールを教えてください。
モルック棒を投げてスキットルを倒し、倒れ方で得点を数え、先に50点ちょうどになったチームの勝ちです。50点を超えると25点に戻り、3回連続で得点なしだと失格になります。
まとめ
モルックは、倒れ方で得点を数え、50点ちょうどを目指すスポーツです。 試合の得点を自動で記録・判定したいときは、 モルック スコアボード をご活用ください。