モルックの人数・投げ方・37点ルール|ミスや反則、投擲時間の決まりを解説
モルックの基本ルールを覚えたら、次に気になるのが、人数や投げ方、そして 「37点ルール」などの特別な決まりです。本記事では、日本モルック協会(JMA)の 公式ルールブック(2024年改訂版)にもとづいて、これらを整理します。 基本の得点は モルックのルール をご覧ください。
チームの人数と投げる順番
- チームの人数は、大会の主催者が決める(1〜4人制が多い)
- 各チームは、1ターンに1回ずつ投げる
- チームの中では、あらかじめ決めた順番で交代して投げる
- 順番を間違えて投げた場合は、ミス(0点)になる
セットの途中で、選手を入れ替えることはできません。次のセットからは、 選手や投げる順番を変更できます。
投げ方の決まり
- 投げ方は下手投げが原則
- 投げる場所は、決められた投擲エリアの中
- 投げたあとは、投擲エリアの後方から退場する
大会の主催者が許可した投げ方であれば、下手投げ以外が認められる 場合もあります。
ミスと反則(フォルト)
| 内容 | 扱い |
|---|---|
| スキットルが1本も倒れない(投擲ミス) | 0点。3回連続でセット失格 |
| モルックを落とす(投げる前に、エリア内で) | 投擲ミス(0点) |
| モルッカーリ(フレーム)を踏み越える、動かす | 投擲ミス(0点) |
| チーム内で投げる順番を間違える | 投擲ミス(0点) |
| チーム同士の投げる順番を間違える | 得点は無効。次の投擲は見送り |
37点ルールとは
チームの得点が37点以上のときに、モルッカーリの踏み越え、 投げる順番の誤りなどの違反をした場合、得点が25点に戻されます。 これは、「投擲ミスで、なおかつ50点オーバー」とみなされるためです。 37点以上は、あと13点以内で勝てる位置にあるため、違反の影響が大きくなっています。
投擲時間の決まり
投擲時間は、大会の運営に任されています。主催者が必要と判断した場合、 公式ルールブックでは、1回の投擲を60秒以内に終えることが 推奨されています。制限時間を超えると警告され、同じ試合内で再び超えると、 その投擲は失効(ミス)になる可能性があります。制限時間は大会によって 異なるため、事前に確認してください。
屋内で遊ぶとき
屋内では、主催者がルールを制限できます。たとえば、スキットルを最初の 配置ラインより手前に転がしたら、ラインに戻す、コートの枠内に限定する などです。イベントごとに異なるため、会場のルールを確認してください。 並べ方は スキットルの並べ方 で解説しています。
※ 本記事は、日本モルック協会(JMA)の公式ルールガイドブック(2024年改訂版)にもとづく説明です。 大会・イベントによって独自のルール(投擲時間の制限など)が使われる場合があるため、 参加する大会の規定を確認してください。
よくある質問
モルックの37点ルールとは何ですか?
チームの得点が37点以上のときに、モルッカーリの踏み越えや、投擲順の誤りなどの違反をすると、得点が25点に戻されるルールです。37点以上は、あと13点以内で勝てる位置なので、違反の影響が大きくなっています。
モルックは1人で何回投げますか?
各チームは1ターンに1回ずつ投げます。チームの中では、決めた順番で交代して投げます。
モルックは両手で投げてもよいですか?
公式ルールブックでは、投げ方は下手投げに限られます。ただし、大会の主催者が許可した投げ方であれば認められる場合があります。
モルックの投擲時間の決まりは?
公式ルールブックでは、投擲時間は大会の運営に任されています。主催者が必要と判断した場合の推奨は、1回の投擲を60秒以内に終えることで、超過すると警告され、同じ試合内でもう一度超過すると、その投擲は失効(ミス)になる可能性があります。
まとめ
モルックは、人数や投げ方、37点ルール、ミスの扱いなど、細かな決まりが あります。得点とルールの判定を自動で行いたいときは、 モルック スコアボード をご活用ください。