バレーボールのルール(6人制)入門|得点・セット・ローテーション・反則をまとめて解説

バレーボールのルールは、覚えることが多く見えますが、基本の柱は、コートと人数、得点の数え方、 ボールの打ち方、ローテーション、リベロの5つです。本記事は、6人制バレーボールのルールの入り口として、 全体像を表で整理し、詳しい説明は、それぞれのコラムにリンクしています。数値は、 日本バレーボール協会「バレーボール6人制競技規則(2026年度版)」にもとづきます。

コート・ネット・人数

項目内容
コートの大きさ18m × 9m の長方形(周囲に、最小3mのフリーゾーン)
ネットの高さ男子2.43m、女子2.24m
人数コート上は1チーム6人
ポジションの分け方ネット側の前衛3人(位置4・3・2)と、後ろ側の後衛3人(位置5・6・1)

ポジションの名前(OH・MB・セッターなど)と役割は バレーのポジションと役割 で解説しています。

得点とセット・試合の勝ち方

項目内容
得点ラリーに勝ったチームが1点を得る(ラリーポイント制)
1セット最終の第5セットを除き、2点以上のリードをつけて、先に25点を取ったチームがセットを取る(24-24なら、2点リードまで続く)
試合3セットを取ったチームが勝つ(最大5セット)
最終セットセットカウントが2-2のときの第5セットは、2点以上のリードをつけて、先に15点を取ったチームが勝つ
中断各チームは、1セットにつき、2回までのタイムアウト(1回30秒)と、6回までの選手交代を要求できる

ボールの打ち方と主な反則

ボールを相手コートに返すために、1チームで使えるのは、ブロックを除いて、最大3回のヒットです。

反則内容
フォアヒットチームが返球する前に、ボールを4回ヒットすること
ダブルコンタクト1人の選手が、連続してボールを2回ヒットすること(例外あり)
キャッチボールをつかんだり、投げたりすること
アシステッドヒットコート内で、チームメイトや構造物の助けを得て、ボールをヒットすること

ブロックができるのは、前衛の選手だけです。後衛の選手とリベロは、ブロックができません。

ローテーションと位置の反則

サーブ権が自チームに移ったときに、6人が時計回りに1つずつ位置を移動するのがローテーションです。 図と表で回り方を確認するには バレーボールのローテーションとは を、位置の反則(オーバーラップ)とローテーションの反則の違いは ローテーションの反則 をご覧ください。どちらの反則も、相手チームに1点と次のサービスが与えられます。

リベロのルール

4人制のソフトバレーボールとの違い

ソフトバレーボールは、1チーム4人で、柔らかい専用のボールを使い、コートやネットの大きさも異なります。 詳しくは ソフトバレーボールとバレーボールの違い と ソフトバレーボールのルール で解説しています。試合の得点の記録には、 ソフトバレーボール スコアボード が使えます。

※ 本記事は、日本バレーボール協会「バレーボール6人制競技規則(2026年度版)」の一般的な内容をまとめたものです。中学生・小学生・ママさんバレーなど、大会・年代・カテゴリーによって規定が異なる場合があります。実際の試合では、大会要項や最新の競技規則を確認してください。

よくある質問

バレーボールのルールを簡単に教えてください。

6人制では、1チーム6人で、ネットをはさんでボールを打ち合います。ボールを返せるのは、ブロックを除いて最大3回までで、ラリーに勝ったチームが1点を得ます。25点を先に取り、2点以上リードしたチームがセットを取り、3セットを取ったチームが試合に勝ちます。

バレーボールの1セットは何点ですか?

最終の第5セットを除き、2点以上のリードをつけて、先に25点を取ったチームがセットを取ります。第5セットは、2点以上のリードをつけて、先に15点を取ったチームが勝ちます。

バレーボールのコートとネットの大きさは?

コートは18m × 9m で、ネットの高さは、男子2.43m、女子2.24mです。

バレーボールで、ボールは何回まで打てますか?

ブロックを除いて、1チームで最大3回までです。4回打つとフォアヒットの反則になります。同じ選手が続けて2回打つこと(ダブルコンタクト)も、原則として反則です。

まとめ

6人制バレーボールのルールは、コートと人数、得点の数え方、ボールの打ち方、ローテーション、リベロの5つを押さえると、全体像がつかめます。 ローテーションの並びを確かめたいときは、 バレーボール ローテーション表 をご活用ください。

ローテーション表を作る →