← 世界のあいさつ辞典に戻る

ブラジルの挨拶(「ブラジル語」でこんにちはは?)

「ブラジル語」ではなくポルトガル語です

ブラジルの公用語はポルトガル語です。「ブラジル語」という言語はありません。ブラジルで話されているのは、ブラジルで使われるポルトガル語で、ポルトガルのポルトガル語とは発音や一部の言葉が異なります。

ブラジルのあいさつの言葉と、頬へのキスやハグなどの習慣、場面ごとの使い分けをまとめました。

※あいさつの習慣は、地域・世代・場面・個人によって異なります。ここで紹介するのは「一般的に言われる傾向」で、すべての人に当てはまるものではありません。カタカナの発音は目安です。

ブラジルのあいさつの言葉(「ブラジル語」でこんにちは)

日本語表記発音(カタカナは目安)ひとこと
こんにちはOlá / Oiオラ / オイOláは基本のあいさつ、Oiはくだけた「やあ」に近い言い方
おはようBom diaボン ジーア朝のあいさつ。午後はBoa tarde(ボア タールジ)
ありがとうObrigado / Obrigadaオブリガード / オブリガーダ話す人が男性ならObrigado、女性ならObrigada
さようならTchau / Até logoチャウ / アテ ロゴTchauは気軽な別れ、Até logoは「また後で」

ポルトガル語のあいさつ一式を見る →

ブラジルのあいさつの習慣(しぐさ)

頬へのキス

一般的に、親しい間柄では、頬を軽く合わせてキスの音を立てるあいさつが行われます。回数は地域によって異なると言われます。

ハグ

一般的に、親しい間柄ではハグをすることが多いと言われます。

握手

一般的に、初対面やビジネスの場では握手が行われます。

相手との距離

一般的に、会話のときの相手との距離が近めと言われます。感じ方には個人差があります。

場面別の使い分け(初対面・親しい間柄・ビジネス)

初対面

一般的に、握手をしながら「Olá」や「Prazer(プラゼール:はじめまして)」とあいさつします。

親しい間柄

頬へのキスやハグとともに「Oi」とあいさつするのが一般的と言われます。

ビジネス

一般的に、握手と「Bom dia」「Boa tarde」で、丁寧なあいさつをします。相手との関係が深まると、ハグなどが加わることもあります。

あいさつの注意点

あいさつの習慣は、地域・世代・場面・個人によって異なります。ここで紹介するのは「一般的に言われる傾向」で、すべての人に当てはまるものではありません。カタカナの発音は目安です。旅行やビジネスで実際に会うときは、相手の様子に合わせて、自然な形であいさつするのが安心です。それぞれの文化に優劣はありません。

ブラジルの挨拶を詳しく知る

ブラジルの挨拶|ポルトガル語のあいさつと頬へのキスの習慣 →

他の国のあいさつも見る

インドの挨拶 メキシコの挨拶 アメリカの挨拶 ドイツの挨拶 イタリアの挨拶

世界のあいさつ一覧に戻る →

日本国内の方言のあいさつは、方言あいさつ辞典で調べられます。

関連コラム

世界のあいさつ一覧 世界のあいさつ一覧|こんにちは・さようならを言語別に発音つきで紹介 こんにちは・さようならを主な言語別に発音つきで一覧にし、握手・ハグ・お辞儀など言葉以外のあいさつの習慣も解説します。 詳しく読む → 世界のありがとう一覧 世界のありがとう一覧|言語別の言い方と発音・感謝の伝え方 ありがとうを主な言語別に発音つきで一覧にし、国によって違う感謝の伝え方も紹介します。 詳しく読む → 世界の食事の習慣 手で食べる国と世界の食事の習慣|右手を使う理由と各国のマナー 手で食べる習慣のある国と右手を使うとされる理由、世界の食事マナーの違いをわかりやすく解説します。 詳しく読む → インドの挨拶 インドの挨拶「ナマステ」とは|合掌の意味と習慣・言い方 インドの挨拶ナマステの意味と、合掌・握手・年長者への敬意など旅行で知っておきたい習慣を解説します。 詳しく読む → ブラジルの挨拶 ブラジルの挨拶|ポルトガル語のあいさつと頬へのキスの習慣 ブラジルの公用語はポルトガル語であることと、こんにちは・ありがとうの発音、ハグや頬へのキスの習慣を解説します。 詳しく読む → アメリカ・メキシコの挨拶 アメリカとメキシコの挨拶の違い|握手・ハグ・言葉の使い分け アメリカ(英語)とメキシコ(スペイン語)の挨拶の言葉と、握手・ハグ・頬へのキスの習慣の違いを比べて解説します。 詳しく読む →