イタリアの挨拶(あいさつの言葉と習慣)
イタリアのあいさつの言葉と、頬へのキスや握手などの習慣、場面ごとの使い分けをまとめました。
※あいさつの習慣は、地域・世代・場面・個人によって異なります。ここで紹介するのは「一般的に言われる傾向」で、すべての人に当てはまるものではありません。カタカナの発音は目安です。
イタリアのあいさつの言葉
| 日本語 | 表記 | 発音(カタカナは目安) | ひとこと |
|---|---|---|---|
| こんにちは | Buongiorno / Ciao | ボンジョルノ / チャオ | Buongiornoは日中の基本。Ciaoは親しい間柄向け |
| おはよう | Buongiorno | ボンジョルノ | 朝も同じ言葉を使うのが一般的 |
| ありがとう | Grazie | グラーツィエ | より丁寧にはGrazie mille(グラーツィエ ミッレ) |
| さようなら | Arrivederci / Ciao | アッリヴェデルチ / チャオ | Ciaoは出会いにも別れにも使われる |
イタリアのあいさつの習慣(しぐさ)
頬へのキス
一般的に、親しい間柄では、両方の頬を軽く合わせるあいさつが行われます。地域や相手との関係によって異なります。
握手
一般的に、初対面やビジネスの場では握手が行われます。
ハグ
一般的に、親しい間柄ではハグをすることもあります。
「Salve」
「Salve(サルヴェ)」は、丁寧すぎず親しすぎない場面で使えるあいさつと言われます。
場面別の使い分け(初対面・親しい間柄・ビジネス)
初対面
一般的に、握手をしながら「Buongiorno」や「Piacere(ピアチェーレ:はじめまして)」とあいさつします。
親しい間柄
一般的に、頬へのキスやハグとともに「Ciao」とあいさつします。
ビジネス
一般的に、握手と「Buongiorno」「Buonasera」で丁寧にあいさつします。
あいさつの注意点
あいさつの習慣は、地域・世代・場面・個人によって異なります。ここで紹介するのは「一般的に言われる傾向」で、すべての人に当てはまるものではありません。カタカナの発音は目安です。旅行やビジネスで実際に会うときは、相手の様子に合わせて、自然な形であいさつするのが安心です。それぞれの文化に優劣はありません。
イタリアの挨拶を詳しく知る
世界のあいさつ一覧|こんにちは・さようならを言語別に発音つきで紹介 →
他の国のあいさつも見る
インドの挨拶 ブラジルの挨拶 メキシコの挨拶 アメリカの挨拶 ドイツの挨拶
日本国内の方言のあいさつは、方言あいさつ辞典で調べられます。
関連コラム
世界のあいさつ一覧
世界のあいさつ一覧|こんにちは・さようならを言語別に発音つきで紹介
こんにちは・さようならを主な言語別に発音つきで一覧にし、握手・ハグ・お辞儀など言葉以外のあいさつの習慣も解説します。
詳しく読む →
世界のありがとう一覧
世界のありがとう一覧|言語別の言い方と発音・感謝の伝え方
ありがとうを主な言語別に発音つきで一覧にし、国によって違う感謝の伝え方も紹介します。
詳しく読む →
世界の食事の習慣
手で食べる国と世界の食事の習慣|右手を使う理由と各国のマナー
手で食べる習慣のある国と右手を使うとされる理由、世界の食事マナーの違いをわかりやすく解説します。
詳しく読む →
インドの挨拶
インドの挨拶「ナマステ」とは|合掌の意味と習慣・言い方
インドの挨拶ナマステの意味と、合掌・握手・年長者への敬意など旅行で知っておきたい習慣を解説します。
詳しく読む →
ブラジルの挨拶
ブラジルの挨拶|ポルトガル語のあいさつと頬へのキスの習慣
ブラジルの公用語はポルトガル語であることと、こんにちは・ありがとうの発音、ハグや頬へのキスの習慣を解説します。
詳しく読む →
アメリカ・メキシコの挨拶
アメリカとメキシコの挨拶の違い|握手・ハグ・言葉の使い分け
アメリカ(英語)とメキシコ(スペイン語)の挨拶の言葉と、握手・ハグ・頬へのキスの習慣の違いを比べて解説します。
詳しく読む →