防御率の計算ツール(⅓・⅔回対応、7回・6回換算)
防御率は、投手が9イニングを投げたときに、平均で何点の自責点を取られるかを表す値です。自責点に9をかけて、投球回で割ります。
公認野球規則では、防御率は小数第3位まで求めて四捨五入します(小数第2位まで表示)。投球回は、1回未満を⅓・⅔で数えるため、このツールでは「整数+0・⅓・⅔」を選んで入力します。
※入力した内容はブラウザの中だけで計算し、サーバーには送りません。
投手の成績を入力
投球回7回⅔なら「整数=7」「端数=⅔」(アウト1つが⅓回)
成績
防御率の逆算|目標を守るには、何点まで許せる?
「この先の投球回」を入れると、いまの自責点・投球回から、あと何点まで許せるかも出します。
防御率の計算式
防御率 = 自責点 × 9 ÷ 投球回(小数第3位を四捨五入)
7回制なら「× 7」、6回制なら「× 6」で換算
公認野球規則の例では、9⅓回・自責点3の防御率は、3×9÷9⅓=2.89です。7回制で7回・自責点2なら、2×7÷7=2.00です(9回換算では2.57)。
7回⅔の扱いや、7回制・6回制の換算表は、コラム「防御率の計算方法」で解説しています。
自責点とは
自責点は、投手の責任と記録される失点のことです。失策などの野手のミスがなければ防げた失点は、自責点に入りません。防御率は、失点ではなく自責点で計算します。
7回換算・6回換算とは
7回制・6回制の試合(草野球、中学・少年野球など)では、9回換算の防御率だと、実際の試合の長さに合いません。そこで、自責点に「試合のイニング数」をかけて投球回で割る形で、その制度に合わせた防御率を出すことがあります。
このツールは、9回換算・7回換算・6回換算を並べて表示します。
よくある質問
防御率の計算式は?
自責点×9÷投球回です。小数第3位を四捨五入して、小数第2位まで表します(公認野球規則9.21・9.22)。
投球回の「⅓」「⅔」はどう計算しますか?
アウト1つが⅓回です。7回⅔なら、アウト23個分=23÷3回として計算します。たとえば7回⅔で自責点3なら、防御率は3×9÷(23÷3)=3.52です。
草野球や少年野球の防御率は、7回換算でよいですか?
7回制・6回制の試合では、「自責点×試合のイニング数÷投球回」で、その制度に合わせた防御率を出すことがあります。このツールは、9回換算のほかに7回・6回換算も併記します。
投球回が0で自責点がある場合の防御率は?
計算できないため、このツールでは「算出不可」と表示します(無限大にはしません)。