規定打席の計算ツール(試合数×3.1・不足分の打率)
規定打席は、首位打者や最高出塁率などのタイトルの対象になるために必要な、最低限の打席数です。所属チームの試合数に3.1をかけ、端数を四捨五入して求めます。
NPB公式の成績ページにも「規定打席:チーム試合数×3.1(端数は四捨五入)」と明記されています。規定打席に届かなくても、不足分を打数として加えた打率がリーグ最高なら、タイトルの対象になります(公認野球規則9.22)。
※入力した内容はブラウザの中だけで計算し、サーバーには送りません。
規定打席を計算
チームの試合数
自分の成績(任意)入れると、不足分を打数として加えた打率も出します
規定打席の計算式
規定打席 = チーム試合数 × 3.1(端数は四捨五入)
不足分の打率 = 安打 ÷ (打数 + 規定打席に足りない打席数)
143試合なら、143×3.1=443.3を四捨五入して443打席です。ほかに、144試合なら446打席、120試合なら372打席、130試合なら403打席、162試合(MLB)なら502打席になります。
規定打席と規定投球回の意味や、試合数別の早見表は、コラム「規定投球回と規定打席」で解説しています。
試合数ごとの規定打席の一覧
よく使う試合数での規定打席です(端数は四捨五入)。
| チームの試合数 | 計算 | 規定打席 |
|---|---|---|
| 120試合 | 120×3.1=372.0 | 372打席 |
| 130試合 | 130×3.1=403.0 | 403打席 |
| 143試合 | 143×3.1=443.3 | 443打席 |
| 144試合 | 144×3.1=446.4 | 446打席 |
| 162試合 | 162×3.1=502.2 | 502打席 |
不足分を打数として加える方法
規定打席に足りない打席数を、そのまま「凡退した打数」として打数に足して打率を出します。たとえば、500打数150安打・規定打席まであと10打席なら、150÷(500+10)で計算します。この打率がリーグ最高なら、規定打席に届いていなくても首位打者になれます。
投手の「規定投球回」は別のページで
投手のタイトルの資格になる規定投球回は、規定打席とは計算式が違います(チーム試合数×1.0)。「規定投球回の計算ツール」のページで、試合数と自分の投球回から、あと何回で到達かを計算できます。
よくある質問
規定打席の計算式は?
チーム試合数×3.1で、端数は四捨五入します。143試合なら443打席、144試合なら446打席です。
規定打席に届かないと、首位打者にはなれませんか?
原則は届く必要があります。ただし、不足している打席数を打数として加えた打率がなお最高なら、首位打者になれるという規定があります(公認野球規則9.22)。
「打席数」には、何が含まれますか?
公認野球規則では、打数・四球・死球・犠打・犠飛・妨害または走塁妨害による出塁の合計が、打席数です。
シーズン途中でも、規定打席を計算できますか?
「これまでのチーム試合数」を入れれば、その時点での規定打席のペースがわかります。最終的な規定打席は、シーズンの試合数で決まります。