ビーバームーンとは|2026年は11月24日、意味と由来・見える時間

「ビーバームーン」は、11月の満月につけられた英語の呼び名です。 本記事では、2026年のビーバームーンの日時と、名前の意味と由来、スーパームーンと呼ばれる理由、見える方角と時間帯の目安をまとめました。

2026年のビーバームーンはいつ?

2026年のビーバームーンは、11月24日(火)23時54分に満月になります(国立天文台の暦要項による)。 満月の瞬間は夜遅くですが、月は24日の夕方には昇ってくるので、24日の夜はひと晩じゅう、ほぼまん丸の月を見ることができます。

ほかの月の満月の日時は、 2026年の満月・新月カレンダー で確認できます。

ビーバームーンの名前の意味と由来

ビーバームーンは、アメリカの農事暦『The Old Farmer's Almanac(オールド・ファーマーズ・アルマナック)』などで紹介されている、11月の満月の呼び名です。 同誌によると、満月の呼び名の多くは、北アメリカの先住民や、植民地時代のアメリカの人々の伝統に由来するとされています。

ビーバームーンという名前の由来として、次の2つが挙げられています。

11月の満月には、ほかにも「フロストムーン(霜の月)」など、先住民の部族ごとに違う呼び名が伝わっています。 1月から12月までの満月の呼び名は、 満月の呼び名一覧 にまとめています。

2026年のビーバームーンはスーパームーン?

2026年のビーバームーンは、地球に比較的近い位置で起こる満月です。 海外の天文情報サイトなどでは、2026年の1月3日・11月24日・12月24日の3回の満月をスーパームーンとして紹介していることが多く、11月24日もその1つに数えられています。

ただし、国立天文台は「『スーパームーン』という言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません」としています。 「地球にどのくらい近い満月をスーパームーンと呼ぶか」は紹介する人によって違い、年に数回とする流儀もあれば、その年でいちばん地球に近い満月の1回だけとする流儀もあります。 国立天文台が「2026年で地球に最も近い満月」としているのは、翌月12月24日のコールドムーンです。 詳しくは コールドムーンとは で解説しています。

見える方角と時間帯の目安

東京での目安は次のとおりです。冬の満月は空の高いところを通るため、夜遅くには頭の真上に近い高さまで昇ります。

時間帯月の位置(東京の目安)
24日 16時前東北東の空から昇る
24日 23時ごろ南の空のとても高いところ
25日 7時ごろ西北西の空に沈む

※ 月の出・月の入りの時刻は、住んでいる地域によって数分〜数十分違います。各地の正確な時刻は、国立天文台暦計算室の「こよみの計算」で調べられます。

2027年のビーバームーンはいつ?

2027年のビーバームーンは、11月14日(日)12時26分です(国立天文台の暦要項による)。 満月の瞬間は日本では昼間なので、13日の夜と14日の夜に、ほぼまん丸の月を見ることができます。 2027年のほかの満月は、 2027年の満月・新月カレンダー で確認できます。

満月の夜にしたいことは 新月・満月の願い事とは 、月が満ち欠けする仕組みは 新月と満月の違いとは で解説しています。

よくある質問

2026年のビーバームーンはいつ?

2026年11月24日(火)23時54分に満月になります(国立天文台の暦要項による)。24日の夕方に東の空から昇り、夜遅くに南の高い空に見えます。

ビーバームーンの意味は?

11月の満月を指す英語の呼び名です。ビーバーが冬に備えて巣にこもる時期であることや、北アメリカの毛皮交易で、冬毛のビーバーをわなで捕る季節だったことにちなむとされています。

2026年のビーバームーンはスーパームーン?

スーパームーンとして紹介されることがあります。ただし「スーパームーン」は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。2026年で地球に最も近い満月は、12月24日のコールドムーンです。

まとめ

ビーバームーンは、ビーバーが冬ごもりする時期にちなんだ11月の満月の呼び名です。 2026年は11月24日(火)23時54分に満月となり、24日の夜はひと晩じゅう明るい月が楽しめます。 次の満月の日時は、満月・新月カレンダーで確認できます。

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