コールドムーンとは|2026年は12月24日、2026年で一番大きな満月

「コールドムーン」は、12月の満月につけられた英語の呼び名です。2026年のコールドムーンはクリスマスイブの12月24日で、 2026年で地球に最も近い満月になります。本記事では、日時と名前の由来、2026年のスーパームーンの整理、日本で見える時間帯をまとめました。

2026年のコールドムーンはいつ?

2026年のコールドムーンは、12月24日(木)10時28分に満月になります(国立天文台の暦要項による)。 同じ日の17時31分には、月が地球に最も近い位置(近地点)を通過します。

ほかの月の満月の日時は、 2026年の満月・新月カレンダー で確認できます。

コールドムーンの名前の意味と由来

コールドムーンは、アメリカの農事暦『The Old Farmer's Almanac(オールド・ファーマーズ・アルマナック)』などで紹介されている、12月の満月の呼び名です。 同誌によると、冬の寒さが本格的になり、夜が長く暗くなる時期であることにちなんだ名前で、北アメリカの先住民のモホーク族が使っていた呼び名とされています。

満月の呼び名の多くは、北アメリカの先住民や、植民地時代のアメリカの人々の伝統に由来するとされています。 1月から12月までの呼び名は、 満月の呼び名一覧 にまとめています。

2026年のスーパームーンはいつ?

「スーパームーン」は、地球に近い位置で起こる満月を指してよく使われる言葉です。 ただし国立天文台は「『スーパームーン』という言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません」としていて、 どの満月をスーパームーンと呼ぶかには、主に2つの流儀があります。

流儀2026年のスーパームーン
地球に近い満月を年に数回数える1月3日(ウルフムーン)・11月24日(ビーバームーン)・12月24日(コールドムーン)の3回とする紹介が多い
その年でいちばん地球に近い満月の1回だけ12月24日(コールドムーン)

どちらの流儀でも、12月24日のコールドムーンはスーパームーンに入ります。 11月24日の満月については、 ビーバームーンとは で解説しています。

2026年で地球に最も近い満月

国立天文台によると、12月24日の満月は2026年で地球に最も近い満月で、満月のときの地球の中心からの距離は約35万7000kmです。 2026年で最も地球から遠い満月(5月31日、約40万6000km)と比べると、見かけの直径は約14パーセント、面積は約30パーセント大きくなります。

ただし、国立天文台は「夜空の月を眺めただけで大きさや明るさの違いに気づくのは難しい」ともしています。 同じ条件で撮影した写真を並べると、違いがよくわかります。

日本で見える時間帯の目安

満月の瞬間の10時28分は、日本では昼間で、月は地平線の下にあります。 そのため、ほぼまん丸の月を見るなら24日の夕方から夜がおすすめです。前日23日の夜も、ほぼ満月に近い形で見られます。

時間帯月の位置(東京の目安)
24日 16時半ごろ東北東の空から昇る
25日 0時すぎ南の空のとても高いところ
25日 8時前西北西の空に沈む

※ 月の出・月の入りの時刻は、住んでいる地域によって数分〜数十分違います。各地の正確な時刻は、国立天文台暦計算室の「こよみの計算」で調べられます。

2027年のコールドムーンはいつ?

2027年のコールドムーンは、12月14日(火)1時09分です(国立天文台の暦要項による)。 満月の瞬間は13日の深夜にあたるので、13日の夜から14日の明け方にかけて見るのがおすすめです。 2027年のほかの満月は、 2027年の満月・新月カレンダー で確認できます。

満月の夜にしたいことは 新月・満月の願い事とは 、月が満ち欠けする仕組みは 新月と満月の違いとは で解説しています。

よくある質問

2026年のコールドムーンはいつ?

2026年12月24日(木)10時28分に満月になります(国立天文台の暦要項による)。満月の瞬間は昼間なので、23日と24日の夕方から夜にかけて、ほぼまん丸の月が見られます。

2026年のスーパームーンはいつ?

年に数回とする流儀では、1月3日・11月24日・12月24日の3回が紹介されることが多いです。その年でいちばん地球に近い満月の1回とする流儀では、12月24日のコールドムーンです。国立天文台も12月24日を「2026年で地球に最も近い満月」としています。

コールドムーンは何時に見える?

東京の目安では、24日の16時半ごろに東北東の空から昇り、日付が変わるころに南の高い空、25日の朝8時前に西北西の空に沈みます。

まとめ

コールドムーンは、冬の寒さが本格的になる12月の満月の呼び名です。 2026年は12月24日(木)10時28分に満月となり、2026年で地球に最も近い満月になります。見るなら24日の夕方から夜がおすすめです。

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