満月の呼び名一覧|1月〜12月の名前と意味、次はいつ(2026・2027年)
「ウルフムーン」「ストロベリームーン」「コールドムーン」など、満月には月ごとに英語の呼び名があります。 本記事では、1月から12月までの満月の呼び名と意味、2026年・2027年の満月の日時を一覧にしました。 次の満月の日時は、満月・新月カレンダーでも確認できます。
満月の呼び名一覧(1月〜12月)
日時は国立天文台の暦要項による日本時間です。呼び名にリンクがあるものは、単独のページで詳しく解説しています。
| 月 | 呼び名 | 意味 | 2026年 | 2027年 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | ウルフムーン | 冬にオオカミの遠吠えがよく聞こえる | 1/3(土)19:03 | 1/22(金)21:17 |
| 2月 | スノームーン | 雪が多く降る | 2/2(月)7:09 | 2/21(日)8:24 |
| 3月 | ワームムーン | 暖かくなった土からミミズなどの虫が出てくる | 3/3(火)20:38 | 3/22(月)19:44 |
| 4月 | ピンクムーン | 春先にピンク色の野の花(フロックスの一種)が咲く | 4/2(木)11:12 | 4/21(水)7:27 |
| 5月 | フラワームーン | 花がたくさん咲く | 5/2(土)2:23 | 5/20(木)19:59 |
| 6月 | ストロベリームーン | 野イチゴが熟して摘みごろになる | 6/30(火)8:57 | 6/19(土)9:44 |
| 7月 | バックムーン | オスのシカ(バック)の角が伸びる | 7/29(水)23:36 | 7/19(月)0:45 |
| 8月 | スタージェンムーン | 五大湖でチョウザメ(スタージェン)がよく獲れる | 8/28(金)13:19 | 8/17(火)16:29 |
| 9月 | コーンムーン(ハーベストムーン) | トウモロコシを収穫する | 9/27(日)1:49 | 9/16(木)8:04 |
| 10月 | ハンターズムーン | 冬に備えて狩りをする | 10/26(月)13:12 | 10/15(金)22:47 |
| 11月 | ビーバームーン | ビーバーが冬ごもりを始める | 11/24(火)23:54 | 11/14(日)12:26 |
| 12月 | コールドムーン | 冬の寒さが本格的になり、夜が長くなる | 12/24(木)10:28 | 12/14(火)1:09 |
| — | ブルームーン | 1か月のうち2回目の満月 | 5/31(日)17:45 | なし |
※ 呼び名は満月の日付の月で分けています。ブルームーンには「1つの季節に4回ある満月の3回目」という別の定義もありますが、表は「1か月に2回目の満月」で数えています。 月ごとの満月・新月の一覧は、2026年・2027年のカレンダーにまとめています。
満月の呼び名の由来
満月の呼び名は、国や天文学の団体が決めた正式な名前ではありません。 アメリカで1792年から続く農事暦『The Old Farmer's Almanac(オールド・ファーマーズ・アルマナック)』などが紹介してきた呼び名が、広く知られるようになったものです。
同誌によると、呼び名の多くは北アメリカの先住民や、植民地時代のアメリカの人々、そのほかの北アメリカの伝統に由来するとされています。 植民地時代のアメリカの人々は、先住民の呼び名の一部を自分たちの暦に取り入れました。 また、1月のウルフムーンのように、ヨーロッパから移り住んだ人々が持ち込んだと考えられている呼び名もあります。 動物や植物、農作業など、その季節の自然や暮らしにちなんだ名前が多いのが特徴です。
ハンターズムーンとハーベストムーンの違い
ハーベストムーン(収穫の月)は、月の名前ではなく秋分に最も近い満月を指す呼び名です。 多くの年は9月の満月がハーベストムーンになりますが、3年に1回ほどは10月の満月になります。 秋分のころは、満月が日の入り後まもなく昇り、明るい月明かりの中で収穫作業を続けられたことにちなむとされています。
ハンターズムーン(狩りの月)は10月の満月の呼び名で、一般にハーベストムーンの次の満月を指します。 冬に備えて動物が太り、狩りをして食料を蓄える時期であることにちなんでいます。
| 年 | 秋分 | ハーベストムーン | ハンターズムーン |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 9月23日 | 9月27日(日)1:49 | 10月26日(月)13:12 |
| 2027年 | 9月23日 | 9月16日(木)8:04 | 10月15日(金)22:47 |
ストロベリームーン
ストロベリームーンは6月の満月の呼び名で、野イチゴが熟して摘みごろになる時期にちなんでいます。 「イチゴのように赤い月」という意味ではありませんが、6月は満月が空の低いところを通るため、赤みを帯びて見えることもあります。 2026年のストロベリームーン(6月30日)はすでに過ぎていて、次は2027年6月19日(土)9時44分です。
11月・12月の満月
2026年の残りの満月は、11月24日のビーバームーンと12月24日のコールドムーンです。 12月24日は、国立天文台が「2026年で地球に最も近い満月」としている満月でもあります。 詳しくは ビーバームーンとは 、 コールドムーンとは で解説しています。
満月の夜にしたいことは 新月・満月の願い事とは 、月が満ち欠けする仕組みは 新月と満月の違いとは で解説しています。
よくある質問
満月の呼び名は誰が決めたの?
公式に決められたものではありません。アメリカの農事暦『The Old Farmer's Almanac』などが紹介している呼び名で、多くは北アメリカの先住民や、植民地時代のアメリカの人々の伝統に由来するとされています。
ハンターズムーンとハーベストムーンの違いは?
ハーベストムーンは秋分に最も近い満月で、多くの年は9月、3年に1回ほど10月になります。ハンターズムーンは10月の満月の呼び名で、一般にハーベストムーンの次の満月を指します。2026年は9月27日がハーベストムーン、10月26日がハンターズムーンです。
次の満月の呼び名は?
2026年11月24日(火)23時54分の満月はビーバームーン、12月24日(木)10時28分の満月はコールドムーンです。最新の次の満月は、満月・新月カレンダーで確認できます。
まとめ
満月の呼び名は、北アメリカの先住民や植民地時代の人々の伝統に由来し、季節の自然や暮らしにちなんだ名前がついています。 次の満月がいつか、どの呼び名かは、満月・新月カレンダーで確認できます。